maison martin margiela 05ss shirt 2005年春夏 本人期 長袖シャツ ここのえ size 2 肩幅42cm 身幅53.5cm 袖丈68cm 着丈75cm 1988年、パリにて「メゾン マルタン マルジェラ」設立。2015年1月、メゾン マルジェラに改名 メゾン マルジェラ(Maison Margiela)は、フランスを拠点とするファッションブランド・メゾン。ウィメンズ・メンズウェア、アクセサリー、シューズ、フレグランスなど幅広く展開 衣服の再構築・再定義、ショーのスタイルなどコンセプチュアルな手法は、多くの人々に影響を与えたマルタン・マルジェラ、またそのメゾンは、ファッションの歴史に最も大きな影響を与えたメゾン(デザイナー)の1つと言われる 1989年春夏にパリ・プレタポルテ・コレクションにデビューすると、デビューそれまで流行していたゆったりとしたシルエットに対し、シルエットの細いジャケットやボトムを提案し、タイトでボディフィットしたシルエットが全盛となるきっかけを作ったと言われている。このようなことからマルジェラのスタイルは「脱構築(デコンストラクション)」や、全ての常識を覆すものであったことから「デストロイ・コレクション」と称された 古着の活用(生地に古着を使用する)や新しい服の古着風加工など、独自の視点からの服作りを行う。マルジェラのスタイルはグランジでは括れないが、シャビー・ルックや、90年代に流行するグランジファッションの先駆け的なスタイルと表現される 創業者のマルタン・マルジェラは、1959年、ベルギーのランブールで生まれる。16歳からデッサンを学び、18歳の時、アントワープ王立美術アカデミーに入学。ファッション科を専攻する。アカデミーの同期にはアントワープの6人がいた。84年、パリで初めて見たジャンポール・ゴルチエのショーに感銘を受け、アシスタント入り。84年～87年までゴルチエの下で修行を積む。 88年、フランス、パリで自身のレーベル、「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」を設立。89年春夏にパリ・プレタポルテ・コレクションにデビュー マルタン・マルジェラは、1998-1999年秋冬から04年春夏までエルメスのレディースプレタポルテのデザインを手掛ける アーティザナル