創業1935年の春日楽器、鈴木バイオリンやkヤイリと肩を並べた老舗でした。 海外からのOEM受注生産が多かったことから 腕のいい職人さん、確かな技術があった事を伺い知れます。 この個体は1970年代中期のもので、D350の中でもCの付くcustomモデル。もうかれこれ半世紀を生きて来たことになります、 その観点から見ますと全体的によい状態であると思えます、 「傷や汚れあり」を選択してますが汚れはありません。 ペグ 正常です ネック 真っ直ぐ ポジションマーク 白蝶貝(クロス調) 指板 綺麗です、私の見るところハカランダっぽいですが、確証がありませんので一般のローズウッドと書いておきます フレット 充分残ってます ナット幅 43ミリ 表板バインディング ヘリングボーン トラスロッド 左右に余裕あり 弦高 およそ6弦2.5 1弦2.3 ブリッジ 正常です オール合板のギターですが、作りのよさと年月を重ねただけに素晴らしい音が出ています、 ジャーンと弾いた後の残り音、鐘の音のような倍音がします。 バック材にはハカランダが使われており、希少なブックマッチで内側の合わせ板も質のよい材が使われています。 全体的に綺麗な状態ですが、さすがに半世紀を過ごして来た個体ですので スレや小傷、その他私の見落とし等あるやも知れません、新品のようなギター、らさに完璧なものをお求めの方はご購入されませんよう よろしくお願い致します。 他サイトにも出品しておりますので売り切れの際はご容赦くださいませ。 送料無料ですが北海道、沖縄、一部離島の方は別途料金がかかります。 ギターと同年代のものですが、ハードケース付きです。 商品情報 カテゴリ 楽器 › ギター › アコースティックギター